■年度末に向けて・・・ 今年度も残り数日ということで教室の整理を行っています。 17日(木)には教室だけでなく、家庭科室や理科室、図工室なども各分担に分かれて掃除を行いました。 どの担当箇所でも、てきぱきと、そして一生懸命取り組んでいて本当に素晴らしいです。 また、教室では1年間で作成した図工作品や習字などを一人一人まとめました。 学習参観の中止等でお見せできなかった作品もあるかと思いますので、持ち帰った際にはぜひご覧ください。
■ほり進めて刷り重ねて 3学期がスタートして1週間が経ちましたが、5年生は版画に勤しんだ5日間でした。 テーマは「今年度1年の思い出」です。 自然教室や登山、学びフェスティバルなど、思い出に残ったワンシーンを一般多色刷りという版画で 表現しています。
■今年の汚れ、今年のうちに... 5年生は現在、家庭科の学習で整理整頓や掃除の仕方について学習しています。 2021年も残りわずか...ということで、14日に「校内クリーン作戦」を行いました。 3人グループに分かれて、校内のあちこちの汚れをきれいにしていきます。 水の冷たさに耐えながらも、黙々と作業を続ける5年生。 快適に過ごせる空間を大切に、残り1週間がんばりましょう!
■笑顔になる味噌汁を! 本日16日(火)、今年度2回目の調理実習を行いました。 今回は「味噌汁」です。それぞれの班ごとに3種類の具を選び、オリジナルのお味噌汁をつくりました。 煮干のだしをとるところからスタートした調理実習ですが、 前回の経験も生かしながら上手に役割分担をして作業を進めていました。 具材を切る手つきも慣れたものです。 完成後は学校中に美味しそうなにおいが広がっていたよう。 校長先生からも感想をいただきました。 給食後にも関わらず、4杯もおかわりした人もいれば、他の班の味噌汁を食べ比べた人も。 調理実習の振り返りでは、「みんなが笑顔になれたのでいいと思いました。」という素敵な感想もありました。 ぜひ今回の経験を生かして、おうちでも味噌汁作りに挑戦してほしいと思います。 来週は鍋を使ってのお米炊きにチャレンジです!
■稲を刈りました! 学童農園の稲刈りを行いました。 5月の田植えから4か月余り。植えた頃の小さな苗からは想像もつかないくらい立派に成長していました。 子供たちは鎌を使っての手刈りに挑戦!怪我しないかな・・・と心配もありましたが全員が楽々と稲を刈ることができました。 難しかったのは、刈った稲を束ねる作業です。 JAの青壮年部の方々のお手本を見るなり「できる気がしない・・・」と少々弱気な5年生。実際にやってみると稲はバラバラになったり、しばりが緩く外れてしまったり、子供たちは悪戦苦闘していました。しかし、お互いに教え合ったり、助け合ったりする姿はさすが高学年でした。 刈った稲は学校に持ち帰り、天日で乾燥させ、22日には脱穀・精米を行います。
■遠くまで跳ぼう! 現在の体育では走り幅跳びの学習をしています。 「グリコ」の遊びで助走のリズムをつかんだり、自分の課題にあった場所で練習したり、動画を撮って動きを確認し合ったり・・・ 最初のときよりも遠くまで跳ぶことを目標に、練習に励んでいます。
■植えました 食べました 5月28日(金) 前日の雨に実施できるかなと心配でしたが、無事に終えることができました。 そう、田植えです。 「ぬるぬるする~」「泥がついた~!」と悲鳴をあげる子達もいれば、 対照的に泥まみれになりながらガシガシと走り回る子供達も。 1本1本、大きく育ってねと願いを込めながら最後まで頑張りました。 (担任は次の日筋肉痛でした。) 6月3日(木) 朝、教室で宿題を見ながらふと顔をあげると、なぜかエプロン姿の人たちが。 この日の午後に調理実習があったのですが、なんとも気の早い5年生達。 しばらく様子を見ていると、なんとエプロンの着方を予習していたようです。 そんな気合い十分な5年生達の今回の実習課題は「ゆで野菜」です。 どんな実習になったか詳細は後日学年便りにも載せますのでそちらもご覧ください。
■一粒ずつ心を込めて 全校の活動紹介でもありましたが、5年生が4月19日(月)に「JAささかみ」様の協力を得ながら、お米の種を植えました。 育苗シートの小さなくぼみに、少しずつ種を蒔いていきます。 「1つのくぼみに種は3・4粒ね」という青年部の方の説明を忠実に守り、ひとつひとつ丁寧に蒔いてく5年生ですが、育苗シートを運ぶ途中にシートの土をひっくり返したり、埋めた種がほとんどでてきたりするハプニングも! 「これは大変だ~」「終わる気がしない!」という声も聞こえてきましたが、全員が最後まで、一粒一粒心を込めて蒔きました。 これからの成長が楽しみです。