■子供授業に挑戦 2学期、最後の国語「プラタナスの木」では、これまで学習したことを生かして、子供たちが先生役になって、物語の読みを深めていきました。「登場人物の特徴は?」「なぜ、おじいさんは消えたのだろう?」と自分たちで「めあて」「課題」「まとめ」を作って活動に取り組みました。
■キジの放鳥をしました 10月30日にキジの放鳥を行いました。 最初は、恐る恐るだった子供たちですが、元気に飛び立っていくキジを見て感動していました。 「触ってみたら、思った以上に温かい」や「元気に育って欲しい」と自然愛護に対する気持ちを強めていました。
■福祉について学習しています 4年生は、総合的な学習の時間に「福祉」について学習しています。今回は、市の福祉協議会から協力していただき、盲導犬について講話をしていただきました。また、点字についても学習し、実際に自分の名前を点字で打ってみました。子供たちからは、「点字はすごくむずかしい!」「目が不自由だと、想像していた以上に歩いたりするのが怖かった。」「盲導犬と一緒に、散歩をしたり、買い物に出かけたりできることを知って驚いた。」といった感想が聞こえてきました。現在、子供たちは、お礼の手紙を点字で書くことに挑戦中です。
■音楽練習 熱が入っています 4年生は、例年、阿賀野市の音楽発表会に参加していました。 今年は、残念ながら中止となりましたが、その分、校内の学習発表会に向けて練習をがんばっています。 休み時間にも自主練習に取り組んだり、パートごとに声をかけあったりして日に日に完成度が高まってきています。
■統計学習を生かして 4年生は、6月に統計学習を行いました。統計とは、どんなものかを県庁職員の方から教えていただきました。社会科の学習と関連して、新潟県の産業や農業の様子を資料から読み取ってみました。7月は、学習したことを生かして、グラフや表を取り入れた新聞づくりを行っています。
■4年生「理科」の新単元学習 今年度新しい学習指導要領の完全実施に伴い、学習内容も変わっている教科、領域があります。 4年生「理科」では、新たに「雨水の流れ」を学習しています。雨の降る日が多い梅雨の季節ですが、晴れ間を見て屋外運動場に行き、水たまりのできやすい場所を観察しました。水たまりができるところは、周りに比べて低く、「水は、高いところから低いところへ流れる」ことを発見しました。
■体をほぐしの運動に 学校が再開し、久しぶりの体育の学習です。運動不足解消のために、一人でできるストレッチを中心に行いました。密集、密接を避け、マスクをつけての体育なので、思い切りとはいきませんでしたが、子供たちは、久しぶりの運動を楽しみました。
■4年生の活動スタートです 新年度がスタートしました。休校期間が終わり、久しぶりに会う友達と楽しく、元気に活動しています。 4年生として学習もスタートしました。感染予防のため、話し合ったり、相談したりはなかなかできない状況ですが、一人ひとり、課題に向き合い熱心に取り組んでいます。 国語や算数だけでなく、体育や図工も楽しく取り組んでいます。図工では、光を使った工作を行いました。作品の完成が楽しみです。