本日は、1月の学習参観日と言うことで、大勢のおうちの方々からご来校いただきました。併せて、書き初め展と絵画展も開催し、練習や工夫を重ねてきた渾身の作品を鑑賞していただくこともできました。子供たちは、どんな様子でしたでしょうか。
子供たちは、毎日、国語・算数・理科・社会・英語・図工・家庭・体育・道徳・学活・総合などの様々な教科・領域の学習に取り組んでいます。3学期、大雪によって登校できなかったり、遅れたりする日もありましたが、学校に着いてしまえば、もう大丈夫。暖かい教室と温かい仲間たち、日々新たな知識・技能を獲得できる授業が待っています。参観対象授業もいつも通り、よく聴き、よく見て、よく考え、新しい課題にチャレンジする姿が見られました。長く厳しい冬になりそうな気配ですが、学校では、明るく楽しく元気よく力を付ける毎日を創り出していきます。
今週から「なわとびチャレンジタイム」を始めました。学年毎に、チャレンジする跳び方を指定し、その技で3分間続けて跳べるようにと練習しています。毎年、この時期になると「なわとび運動」をしている成果があがり、高学年にはハヤブサ跳びなどの神業ができる子も多数います。継続して、体力・気力を育んでいきます。
健康委員会は、三ツ班「豆つかみリレー」を開催しました。全校児童に「はし」の使い方が上手になってほしいと願い、豆粒を「はし」でつかみ、次の皿に入れていくリレーを考案したようです。簡単なようで、なかなか難しい豆つかみ、「はし」の正しい持ち方や動かし方を振り返る良い機会になりました。
来週、天気予報では阿賀野市は穏やかな天気のようです。ぜひ、そうありますように!と祈っています。