3年生は、夏休みに読んでいた本から特にお気に入りの1冊選び、ビブリオバトルをしました。ビブリオバトルとは、biblio(本)のbattle(戦い)という意味で、知的書評合戦とも呼ばれています。選んだ本について紹介して、多くの人が読みたいと思った本(チャンプ本)を目指します。
多くの人が読みたくなるようにするには、どうすればよいだろう...と頭を悩ませていた3年生。そこで、youtubeでビブリオバトルの大会で発表している学生の動画を視聴しました。3分ほどの短い動画でしたが、子供たちは「読んでみたくなった!!」と本のとりこになっていました。この発表から、伝える内容や話し方に工夫をこらすとよいことに気付きました。
実際に発表してみると、聞き手が読みたくなるような発表は難しいことが分かりました。今回のビブリオバトルで学んだことを生かして、聞き方・話し方の達人たちがそろう3年1組を目指していきます!