34日間の夏休みを終えて、学校に子供たちが戻ってきました。夏休み中に頑張った宿題や素敵な作品・研究等を携えて。初日から、挨拶が元気よく、感心しました。学校の主役は、なんと言っても子供たち!今日からまた、わくわくするドラマを作り出していきます。
始業式は、感染予防のためオンラインで行いました。学年代表児童が楽しかった夏休みの思い出と2学期に頑張りたいことを発表しました。どの子も、素敵な夏休みを過ごし、一生心に残る思い出を創ったんだなあと嬉しくなりました😁校長からは、宮沢賢治氏の「雨ニモマケズ」の詩の一節、『よく見聞きして 分かり そして 忘れず』を紹介しました。昔も今も、学習に向かう構えとして大切なのは、まず、よく見ることとよく聞くこと。分かるまで努力すること。そして、繰り返し練習したり活用したりして、忘れないこと。全校みんなで、この言葉を心に留めて、2学期も一歩前へと進みます。
それぞれの学級の黒板には、担任からの心温まるウェルカム・メッセージが書いてありました。学校に来てくれてありがとう。2学期も楽しいことがいっぱいあるよ。一緒に頑張ろうね。
新学期、コロナ関係で自宅待機となり、登校できないお子さんもいました。症状のある人は辛いことと思いますが、なんとか乗り切ってください。早く会いたいです。みんなで待っていますよ。
今後の感染拡大が大変心配な状況となっています。初めの1週間は、感染防止策を強化して学校教育活動を展開します。もしも、体調が少しでも悪いお子さんは、無理に登校せず、自宅で過ごしてください。オンライン授業に参加できます。
それでは、2学期も『明るく 元気よく さぁチャレンジだ!」オーッ∈^0^∋