10月17日(木)に脱穀・精米体験を行いました。初めて千歯こきを使ったのですが、一度に稲の束を歯の間に入れると引っかかってしまい、なかなか脱穀できませんでした。稲を数本ずつ歯の間にはさみ、丁寧に脱穀することを教えていただきました。また、足踏み式の脱穀機や唐箕(とうみ)を使い、普段はできない体験をしました。その後、機械でもみすりをしたお米は、ジュースの瓶と棒を使って精米しました。しばらくの間、瓶と棒をお借りすることができたので、精米グランプリを行いました。みんな空いている時間を見つけては、お米を白くしようと一生懸命突いていました。
■実りの秋