■高齢者の立場になって 4年生の福祉体験学習。11月30日(木)の3~4限に、今度は高齢者の立場になってみる体験をしました。視野や色覚を制限するゴーグルや、耳を聞こえにくくするレシーバーを付け、肘や膝の関節の動きを制限するサポーターやおもりを付け、皮膚の感覚を弱めるための手袋を付けて、杖をつきながら体育館を歩き回ります。これで、高齢者の立場になってみようというわけですが、子どもは体力があるので、少々のおもりを付けても、スタスタと歩いてしまいます。