先月稲刈りを行い、校地内で自然乾燥させていた稲ですが、無事乾燥しました。
10月18日(水)の午後、子どもたちは稲の脱穀・籾摺り・精米作業にチャレンジしました。
昔ながらの道具を使う方法と、機械を使う方法と、両方を試しました。
今は、コンバインを使えば、稲刈りから脱穀までは1回で終わってしまいます。
しかし、昔の人々は、こんなにも手間ひまをかけて、1粒1粒の米を手にしていたのだということが分かります。
今回も、JAささかみ青壮年部の皆様に指導していただきました。
ありがとうございました。
■脱穀・籾摺・精米