7月3日、県埋蔵文化財センターに行ってきました。縄文・弥生時代の遺跡や生活の様子を見聞きし、大変貴重な体験をしてきました。
火おこしは、「まいきり」という道具を使って行いました。班で協力し、木の摩擦で火種を作り、それを植物を裂いたような綿の中に包んでゆっくり揺らすと、パッと火が付きました。これでも簡単な方法だと知った子どもたちは、昔の人たちの苦労や工夫に驚いていました。
また、施設の中にはたくさんの出土品が展示されていて、何千年も前の日本人の暮らしを想像しながら興味深そうに見入っていました。
■火おこし体験をしてきました(6年)